無垢フローリングのオイル塗装と外壁板張りの勉強会 

今日は作業場で玉縄の家に使う桜の無垢フローリングと桧の無垢フローリングのオイル塗装を行いました。手前側の短い板が桜、奥の長い板が桧です。
無垢の木の住まいは、中にいるだけで森林浴効果が得られます。樹木が発する芳香成分のはたらきによるもので、人間の自律神 経を安定させる作用があると言われています。この作用は樹木が伐採され、木材となっても失われないものです。 更に木には、音を適度に吸収してきれいに響かせる性質や、人間には有害な波長の短い紫外線を吸収し、波長の長い赤外線を反射する性質もありあます。特に仕上げ材は、木の温もりを感じることが出来、無垢の階段や無垢のフローリングは夏場に素足で歩いてもべたついたりしません。
先日も杉の無垢フローリングのお部屋をお選びいただいたお客様も、こんな雰囲気のいい温もりを感じられる部屋でよかったです。と仰っていただいた。特に湿度の高いこの時期は無垢の良さが感じられるのではないか。無垢はキズが付きやすく収縮したりデメリットもあるが、この温もりや質感や香りなど感じることができるのだから大した事ではないと思う。


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実はこの後、外壁の杉板の試し塗りも行ったのだが答えが出ない。。。新しいことへの挑戦は難しいけれど楽しさもある。これは私だけが楽しむことではなく、携わる人たちみんなが楽しいと思うことが大切なのではないか。日が暮れてからは、大工さんたちに動画で私の考えを説明をしながら勉強会。みんなこの暑さのなか現場で動いてビールを飲みたいのを我慢してノンアルコールビールで勉強会に参加してくれました。いろいろと知恵をいただきながら納まりを決めて行きます。久しぶりの作業で体は疲れたが、とても充実した一日でした。


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